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皇帝ダリアが霜にやられてしまいました。こうなってしまうと花を楽しんでいる場合ではありません。急いで霜よけの対策が必要です。
我が家の裏には、ダリアの森があります。株は2年目のものです。
これから春に向けて増殖の準備を行います。(写真に写っているのは父です)
潔く根元からバッサリ切りましょう。残った切り株は、霜よけや凍結を防ぐ為、被せ物をして置きましょう。私は切ったダリアの葉を被せました。(写真に写っているのは兄です)
葉も枝も切り落とした皇帝ダリア、結構太く育っています。
ノコギリで切断中、木化した部分はノコギリでないと切れません。この作業後、筋肉痛になりました・・・兄が(笑)
写真のように、節ごとに植えれば繁殖はできます。但し、切断面はきれいにしておかないと根が出にくいです。しばらくこのままで休眠するので霜や凍結に注意しながら春まで待ちます。切り株かこちらのどちらかが、生き残れば来年も楽しめますよ。
それにしても・・・・この作業は2日かかって疲れた(-_-)フゥ~
信じられないでしょう?
コスモスなんですこの花(@o@)!?
私も、長年園芸をしている父も初めて見ました。農園に訪れた人も、「嘘でしょう?」と疑っていました。でも、葉がコスモスなんで信じてもらえました(^-^;
品種名は、「ダブルクリック」今年初めて輸入された品種だそうです。20袋輸入した内、10袋を当農園が購入しました。まだ世の中に浸透していない花です。
写真ような綺麗な八重咲きになることもありますが、一重や半八重になることもあり、安定した八重咲きを咲かすことは難しいようです。
しかし、この八重咲きコスモスには大きな期待が出来そうです。そこで、当農園にて選抜・交配して新たに改良できないものかと、検討し実行中です。
春には、新たな品種が出来上がる・・・・かも(^-^)
アクアリウムとは、水槽で熱帯魚を飼うことや水中植物(水草)を栽培しつつ、レイアウトし鑑賞して楽しむことを指します。園芸でたとえれば、寄せ植えや盆栽みたいなものです。
簡単に言えば「水槽と言う小さな世界に、熱帯魚を泳がせて鑑賞する」と言う事です。
水槽の室内での存在感は抜群です!是非一度は、専門の店頭にあるディスプレイを見てください。写真などでは感じれない生命のオーラが伝わってきます。
しかし、そういったものを創り上げるには相当のセンスがいります。でも、自分で育てたものは愛情で何倍にも綺麗に見えます(^ー^)
私の水槽は今年3月に立上げたばかりのものです。以前、高校生の時にやっていましたが就職先の都合で出来なくなり4年ほどやっていませんでした。
今年の2月、前職を退職し4年間家族にほったらかせられた水槽とご対面…川魚が泳いでいました…それはそれで風流があっていいのですが、「いけす」見たいでしたね(笑)実際、父が「食うか?」と言っていました(食べてません。元の川に逃がしました)
それから、埃を被った設備を引っぱり出し、またやり始めた始末です。さて、これから冬の季節…温度に気を付けながら育てていきます。