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チューリップも病気になります。
この病気はモザイク病といって写真のように花弁がマダラ模様になります。他にも葉にモザイクが表れる症状もあります。
原因はチューリップモザイクウィルス(TBV)もしくはキュウリモザイクウィルス(CMV)に感染することによって発症するとされています。
感染経路は、アブラムシを媒介とする他に球根からの感染です。困ったことに感染した翌年に発症するという潜伏性まであります。
昔、この病気がかかったチューリップが新種と言われた時期があったほど綺麗な花になることもあります。
ですが、感染拡大を防ぐ為にも発症した株は処理することをおすすめします。
毎年球根を発注していますがウィルスに感染した球根の数が一桁しかないのは、ものすごい品質管理です。
素晴らしいです
当園のチューリップの球根は、スバル商事が海外から輸入しているものです。毎年安定した球根を提供してくれるのは助かります。
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チューリップが生長中!観察日記を書いています。
写真は植えてから10日ぐらいのものです。
kfc.huuryuu.com/tyurippukiroku.html