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45cm水槽を立ち上げなおして1ヶ月・・・
こんな感じになりました
思いのほか、水草の成長が作業前より良い気がします。
思い切って園芸用のピートモスを砂利の下に敷き詰めた作用でしょうか?水質も安定しているようです。
ただ、ピートモスから出る色素のせいでしょうか?水が黄色く色付きます。でも水替えを行えば大分改善されます。
あとピートモスの他に、緩効性の固形肥料のテトラ・イニシャルスティックを撒いていました。
これが1ヶ月前の状態です。比べてみると見違えるようです
CO2添加なし、上部フィルター使用、1灯式ライト、この3つは水草育成に不向きとされます。しかし、お金を掛けずいろいろしてみたい!
この環境でも十分成長する水草もありますが、あえてこの環境でどこまで楽に維持できるかを今後検討して行こうと思います。
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趣味でやってるアクアリウムの水槽
3週間水換えしてません!
「サボりすぎ!」と非難されるでしょう・・・・スイマセン・・
通常は週に1回は水換えを1/3行うと言われます。
いろんな本を調べても定期的に水を換えようと書いてありますが私はそう思いません。
その理由として、水換えをした方が水草の状態が安定しない様子があるからです。
水を換えるとどうも調子が悪い・・・「よし!逆に換えないほうが良くなるかも!・・・楽だし(笑)」
こうして生まれた『必殺!ほったらかし法!』
完全にほったらかしにはしませんけどね。水換えをしないだけでも冬場はだいぶ管理が楽になります。
その・・・魚が60cm水槽に11匹しか入っていないから出来るのかもしれません。コケの繁殖が増大してきた頃にでも水換えしようと思います。
要するに言いたいことは、
マニュアル通りになんて行くはず無い!見たものが!この眼で観察したことが真実だ!本を見るな!植物を見つめろ!答えはそこにある!
ということにしといてください。命令口調なのは気にしないで(^-^;
水草でも花でも木でも見つめて見てやってください。
なにか見えたり聞こえたりするかも?
アクアリウムとは、水槽で熱帯魚を飼うことや水中植物(水草)を栽培しつつ、レイアウトし鑑賞して楽しむことを指します。園芸でたとえれば、寄せ植えや盆栽みたいなものです。
簡単に言えば「水槽と言う小さな世界に、熱帯魚を泳がせて鑑賞する」と言う事です。
水槽の室内での存在感は抜群です!是非一度は、専門の店頭にあるディスプレイを見てください。写真などでは感じれない生命のオーラが伝わってきます。
しかし、そういったものを創り上げるには相当のセンスがいります。でも、自分で育てたものは愛情で何倍にも綺麗に見えます(^ー^)
私の水槽は今年3月に立上げたばかりのものです。以前、高校生の時にやっていましたが就職先の都合で出来なくなり4年ほどやっていませんでした。
今年の2月、前職を退職し4年間家族にほったらかせられた水槽とご対面…川魚が泳いでいました…それはそれで風流があっていいのですが、「いけす」見たいでしたね(笑)実際、父が「食うか?」と言っていました(食べてません。元の川に逃がしました)
それから、埃を被った設備を引っぱり出し、またやり始めた始末です。さて、これから冬の季節…温度に気を付けながら育てていきます。